2004年4月アーカイブ

signal

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数年前に東京銀座の信号機がほぼ一斉にこげ茶色になりました。最近では信号機のライト自体のLED化が進んでいるようです。都市を見るとき(何だかこんな話題が多いですが)人間でいう血管とも言える道路に沿っておかれている街灯、電線、それに信号機が目に付く事があります。
電線については街の景観を損ねると地下に埋める地域も出てきましたが現状としてはまだまだですね。私の知人は日本の都市で空を見上げると常に電線に邪魔をされると言ってましたが、電線込みの空が都市の空だと認識する事も出来ると思います。

で、信号機です。普段良く見ているのにその変化に気づく事は少ない気がします。信号機はまさにその機能を最優先目的として作られている物ですから、結果的にはその意匠に変化が少ないのは事実だと思います。
ふと思ったのでさっと調べた見たらこんなページがありました。
http://www14.cds.ne.jp/~signal/sig_ago_index.htmびっくりするほどいろんなメーカーが信号機を作っていて、デザイン的にも歴史があるんですね。

LONDON EYE

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都市の成長と景観の話って程たいそうなモノでもないのですが、
昨日に関連した写真がありました。

ロンドンのテムズ川沿いに立つLONDON EYEです。
2000年の万博に建てられたものでBritish Airwayがスポンサーになっている世界最大の観覧車です。1つのカプセルに30名以上搭乗可能なものでスポンサーがスポンサーだけにチケットはBoardingPass、搭乗時には飛行機の離陸時と同じアナウンスが流れたりします。

さて、この景観をどう見ますか?歴史ある街並みと最先端の構造物の組み合わせ。きっとぶち壊しだと感じる方もいるでしょう。僕は個人的には「あり」だと思いました。意外性のあり方って言うときっと設計や景観デザインをされた方には怒られてしまうかも知れませんが、「そうか、こういう事でも良いんだ。」と感じた記憶があります。

目に見える風景の全てが新旧どちらかで統一されている事が、すべからく美しいとは限らないのではないかと思う一つの例でした。




METROPOLIS

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全国各地で都市開発が活発に行われています。景気対策なのか、新たな開発でしか都市の成長は見込めないのか、政治的な故があるのか僕には分かりませんが、とにかく至る所で年度末の道路工事のようにビルがぐんぐん伸びでいます。
新名所、新スポット、再開発って、変化しつづける事が日本のアイデンティティそのものとだとしても、それだけが選択肢だって言うのは少し悲しい。
海外諸国では歴史ある街並みと新しいビルがそれこそ融合を前提に建設されている事を考えると、都市文化を創るために都市を0から造るような手法だけではいかがなものか?と思ってしまいます。

前置きが長くなりましたが、写真は汐留です。シオサイトが立ち上がって初めて訪れた時に「METROPOLIS!」って感じました。
Fritz Langの古典名作であり手塚治虫の漫画でもあります。(映画もありました)MetroPolisはそもそもギリシャ語のMETORO(母なる)とPOLIS(都市)を合わせてできた言葉で、中小都市を従えた巨大都市のことを言うのだそうです。
1863年にロンドンの地下鉄が「メトロポリタン鉄道」という地下鉄を開通させたことからその略称「メトロ」が「地下鉄」として世界に広まったらしい。
MetroPolisの意味で地下都市っていうのもありますが、これはここから来た異訳のようですね。
映画METROPOLISは1927年の作品ですからもう80年近く昔の事です。その頃思い描いた未来図が印象としてハマッた感じでした。

某携帯キャリアのCMでもありましたが先人の想像した未来予想では形態電話やTV、リニアモーターカーに水素自動車、どんどん現実のモノとして世に登場しています。
先人の想像力の逞しさや綿密さには脱帽する一方で、人が考える理想都市・文化は何時の時代もさして変わりがないの?とふと思ってしまいます。

cherry blossom2

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今週で東京の桜は終わりですかね。
今夜も夜桜がとても綺麗です。

Catfish

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近所に大きな熱帯魚ショップがあって、たまに覗きに行きます。
こまめに世話をする事が出来そうもないので自分で飼う事にはずっと躊躇してますが綺麗な魚が泳いでいるサマは癒されるものです。個人的には水草が多めで小さな魚が群れて水草の林を泳いでいるのが好きです。

写真は大きなナマズで、約60cmはあったのではないでしょうか。ここまで大きな魚はちょっとだけ意思の疎通ができるみたいで、手をかざすと寄ってきます。餌だと思われているだけだともいえますが。

丁度今、荒俣宏の「想像力の地球旅行」〓荒俣宏の博物学入門〓という本を読んでいるのですが、その昔、大航海時代、まだ太平洋南半球を知らないヨーロッパ諸国の人たちは南国の魚の美しさをしらず、クックやコロンブスが持ち帰った彩色の魚のスケッチを信じなかった事もあったそうで、自然の美しさは時として人間の想像力を超えた存在であるのだなと改めて感心しました。

TOKYO METRO 2

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後日談。

4月1日に一斉に変更されました。


Merry-go-round

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昔、マルセイユ/フランスで撮ったメリーゴーラウンドです。三叉路だか交差点の真中にある小さな公園にありました。休日だったのと、翌日は見当たらなかったのでおそらく移動式です。

メリーゴーラウンドは日本では遊園地とか娯楽施設では良く見かけますが街中にある状況には出会わないので面白く感じた記憶があります。日本名で言うと回転木馬ですがその歴史は馬上試合に由来するスポーツの練習機が1860年代フランスで考案されたのが始まりのようです。

遊園地(地と言っている時点で違うのですが)も元々はサーカス同様「興行モノ」であった訳で、固定した形では無く各地の祭事ごとに合わせて巡業していたので、街中にふっと在ったとしても不思議では無いのですね。

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