2004年7月アーカイブ

この季節の台風にしては北上せず西に向かう変な動きですね。
FUJIROCKに行っている人達は喜んでいるでしょうけど、台風がまた被害を引き起こさない事を願うばかりです。

そんな状況なので東京も風は強いし定期的に天気雨が降ったりです。
って外を眺めていたら虹が出てました。なんか久しぶりに見た。

”はやる”とか”はやらない”とか、創り手にとって見ればそれが商業プロダクトであるならば尚更、事前に分かるに超したことは無いでしょう。が、そうは問屋がおろさない。そこでマーケティングの登場です。何処の誰が、何を欲しているのか?どの層がどのような嗜好を持っているのか?それが分かれば、それにマッチしたプロダクトを投入できる、そしてそれは”はやる”と。が、そんな簡単にはいきません。

人の趣味嗜好は非常に流動的だし、世のありとあらゆる物から簡単に影響を受けてしまう。つい1ヶ月前まで「変なの」と思っていた物がいつの間にか「流行の最先端」に見えてきます。人が人に影響を与え相乗効果で加速度的に広がっていく現象が"はやっている”状態を生み出しているはずです。
最近よく耳にするのは「クチコミ効果」これはまさにマス広告の対局にあり、「人が人に影響を与える」を地で行くものだと思います。まぁみんなすぐに営業手法にしちゃうからな。。。そしてすぐ廃れると思いますが。
とにかくアイドルや俳優が「これって良いよね!」的に影響を与えるより、身近にいる親しい人から「これって良いよ」と言われた方が乗りやすいって事なんだと思います。

一方、実質的な機能を求める時、それはある意味で"はやり"とは無縁の判断基準が働きます。良い物は良い、これにつきる部分では”はやっている”状態かどうかは選択基準にならないものです。またそれは対比する対象が存在する状態でもあると言えます。AよりもBの方がこの点で良い、コストパフォーマンスに優れているといった話で選択されて行きます。

そしてアートやデザインという切り口で考える時、流行は非常に大切なキーワードになります。その時代にマッチした表現が良いとされ、そうでない表現が悪いとされるからです。いかに高機能であってもデザインが悪かった為に売れない(=”はやらない”)まま消えていったプロダクトは数知れず、その逆もしかりです。低機能なのにデザインで売れる。だからこそ今の商業デザインにはマーケティングが不可欠とされているのです。ただ、マーケティングによるデザイントーンの選定は「ある程度確実にはやる(=売れる)」は想定できても、それが限度です、それ以上は分かりません。あくまでリスクヘッジでしか無いように思えます。

ここまで書いていて結局の所、創り手が広範囲にアンテナを張り、それでも最後は「賭け」るしか無いような感じではありましたが、一つだけ確実に流行を生み出している商業プロダクトがある事に気づきました。それはファッションです。
ファッションの流行はその殆どが作られている状況と言って良いでしょう。世界の名だたるブランドが毎年各地で催すコレクション(パリコレとかそういうの)、各国のバイヤーやアパレルメーカーはそのコレクションでブランドの次期傾向を知り、それに合わせる形で自国の展開を決定します。そして作られたデザインが情報として「今年の春はこの色できまり」とか「今年の秋の流行はこのスタイルです」とかいってばら撒かれているのです。
で、世界の名だたるブランドってそんなに多くは無いですから、そのブランドのデザイナー(ディレクター)の数も一握り。という事は、少なくともファッションに於ける多くの”はやり”は彼らによって毎年毎年作られているという事になります。ティーンエイジ向けのブランドはコレクションには出たりしませんが、それでもやっぱりブランドのセカンドラインは確実に影響されてますし、その色使いや方向性に関しては良い意味でも悪い意味でも影響されていないとは言えないでしょう。
なんだか凄い話ではありますが。

”はやる”をつくるのはとても難しいようでいて、つくっている人もいるという事実。
んー、まとめられません。

laputa

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ある時期以降、入道雲=ラピュタというメージが頭から離れません。宮崎駿監督作品「天空の城ラピュタ」に完全にやられているという事ですが、夏、青い空、くっきりと入道雲=「あぁ、ラピュタだ。」という分かりやすい連想が常に頭の中で回ります。

そもそもラピュタ「Laputa」はジョナサン・スウィフトによる「ガリバー旅行記」の第三編に登場する空飛ぶ島の名前である事は有名ですが、イギリス文学の中では最も親しまれているこの物語は、児童文学としての冒険活劇的な物語よりも風刺に満ちたブラックヒューモアな物語の側面が本来の姿といえるでしょう。ラピュタは当時のイングランドを示し、地上はアイルランド。イングランドによるアイルランド支配を風刺したものと言われているそうです。

文学的は話はこれ以上、にっちもさっちもいきませんが、「天空の城ラピュタ」に登場するラピュタのイメージは本家のガリバー旅行記を凌駕しているように見えます。少なくともネット上の検索では圧倒的ですね。
宮崎駿監督の描いたラピュタのモデルについては諸説紛々あるようですが、特に明言されていないようです。説としてでているのは、「フランスのモンサンミッシェル島」、マグリットの「ピレネーの城」、ブリューゲルの「バベルの塔」辺りです。
個人的にはバベルの塔が一番近いかなと。 人間の神に対する冒涜的な意味合いや雷等のキーワードが重なるあたりが。


という事で、本日のラピュタ。

盆踊りって

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会社の側の公園で盆踊りやってました。


。。。。「盆踊り」って何ですかね?



という事でgoogleで引いたら一番頭に「盆踊りの世界」というサイトが出てきました。このサイトで全て判っちゃいました。
凄くかいつまむと16世紀頃の「念仏踊り」が盆踊りのルーツだとか。宗教儀式の流れ、鎮魂の踊りだったそうです。でも盆踊りの”盆”はお盆の盆ですが、お盆の「ご先祖様の霊が帰ってくる」って考えは仏教には無いのですと。
日本の仏教は独自の変化を遂げてますからねぇ、檀家制度とか中国には無い筈ですし。

それはそれとして盆踊りってちょっと心躍る感じがします。子供の頃、夜遊びできる機会って、お祭り、盆踊り、初詣位だったからかな?綿飴とか金魚つりとか夜店も素敵だし、小銭握りしめてーなんて。




フォトリアル

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JUGEM、今日は動いてますねー。良かった良かった。

CGとかCGIとか3DCGとか呼び方は色々ありますが、技術的にもクリエイターの方々もここ数年ぐっと成熟してきましたね。静止画レベルではまぁ実写かどうか分からないモノを造る事も可能ですし(そもそも実写も相当加工してから見せられてる事を考えれば既に実写であって実写で無いようなものですが)、動画に関してもちょっと動きが速かったりすると「見極める」気持ちで見なければ気づかない事もしばしばあります。

成熟してきた事で映画等のCGの使い方も中途半端なモノは少なくなりましたね。あくまで実写との共存をベースにフォトリアルに特化するか、そう出なければCGで無ければできないCG表現としての”味”に特化するか。何にせよ、見てる方が興ざめするような、もしくは「CGである事」を有り難がるフェーズから抜けた事は大変よろしいかと。

取りあえず、僕がちょくちょく使う機会があるshadeでフォトリアルな作品を造られている方が結構いらっしゃるので、触発されてます。単色だと僕でもそこそこな感じまでは行けるかも。ってもツールの性能か。

都会の森

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猛暑ですね、本日東京は39.5度(記録更新だそうで)との記事が夕刊に出ています。。。ここ数年来、東京が一番暑いのは9月だった気がしますが、このまま9月までこの暑さが続くと思うと。。。

JUGEM はβ版から本運用に移行され、β版で利用していたユーザーも先週本運用に切り替わりました。切り替えのタイミングで諸々大変だったようで、しばらくアクセスできない状況が続いてましたが、今日はもう大丈夫なようですね。関係者の皆様、ご苦労様でした。

都心にすんでいると開けた空を見る機会が少ない旨を先日書きましたが、ちょっと足を伸ばした範囲にある公園って幾つあるでしょう?児童公園とかではなくて木々が繁っている公園。東京から足を伸ばせる範囲だと、代々木公園、新宿御苑、皇居(?)とか葛西臨海公園とかかな?駒場公園は小さいけど木々は多いですね。あとは浜離宮とか、井の頭公園、上野恩師公園、小石川後楽園 etc. 日本に公園が多いかどうかは別として、思いつくだけでも挙げる数は結構ありそうです。ネットで調べてみると「東京公園協会」という財団法人のサイトでは都内の公園の詳しい情報が載っていました。

引っ越すまで行った事がなかった公園に「林試の森公園」と目黒自然教育園があるのですが、先週末ハシゴしてきました。うだる暑さの中、良い交通手段が無いので延々歩いていったのですが、改めて発見!大きな木が鬱蒼と繁った公園(森)に辿り着く10m位手前から気温が2〓3度、確実に下がります。体感として「スッと涼しくなる」感じ。高い樹木の枝葉で頭上を覆われた木陰は更に涼しく。
当たり前の事とはいえ、エアコンに管理された屋内、交通手段のなかで生活していると忘れてた事でした。

写真は目黒自然教育園の中心部から360°

study : shade 7

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machine6_image.jpg
machineP_image.jpg

icon

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以前、信号の写真を載せましたが、今度は歩行者用信号です。確かマルセイユの路上で撮ったもの。
なんか、手をポケットに突っ込んでますね、アイコンにもお国柄が出るものです。
日本の歩行者用信号は、帽子をかぶった直立不動の姿勢ですね、真面目な感じ。
そういえば非常口のデザインは多摩美の教授を中心としたチームが作成し、日本のデザインがISOで指定を受け国際標準規格になっていますが、歩行者用信号のデザインにも規格はあるのかな?


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