2004年10月アーカイブ

複合機の時代

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大分長いこと放って置いたスキャナを久々に使ってみたら、A4読み取り範囲の半分以上がRGB狂ってスキャンされてしまう。元々使えれば良いという気持ちで1万円ソコソコで買ったスキャナーだった筈なので、ここは一つ買いなおせば良いかと週末量販店に行きました。
どうやらクリスマス商戦も始まりつつあるようで、そこかしこに新製品の特設コーナーが出来ていて、結構な賑わいでした。
でもお目当てのスキャナーのコーナーは特に新製品が出ている訳でもなく、結構閑散。どうせだったらフィルムスキャンも出来た方が良いよなとか、でもホントに使うのか?デジカメも良い奴を買おうとか思っているのに、とか思案しつつ、ふらふらとしていると複合機の特設コーナーがそこに。
昨年末にEPSONのプリンタEPSON PM-970Cを新調したばかりなのでその気は無かったのだが一応見てみる。
ふーん、今の主流はプリンタ、スキャナ別ではなくて複合機なのか。プリントできて、スキャンできて、コピー(スキャンしてプリントって事ね)できて、メモリカードからダイレクトプリントもできると。機能としては各メーカー特に差異は無い感じ。あるのはダイレクトプリント用にプレビューモニターがついているかどうか、LAN対応のネットワークプリントが出来るかどうかってあたり。
でも4万円台で買えちゃうのね、スキャナーでよさそうなのが2万円弱だからあとちょっと(と言っても倍だけど)で複合機か。。。アリかもなぁと既に術中(誰のだ!)にはまり気味。
店員さんに声を掛け、選択のポイントと差異を事細かに聞いてみると、ポロポロと知らなかった事実。
何!EPSONの多色インクは1色交換する度に全てのインクのヘッドをクリーンするからインクの消耗が激しいの?ふーんHPはインクは高めだけど量が多いから実は割安なんだ。ダイレクトプリントできる機種でもプレビューモニタが付いてないと、写真選ぶのに一度リストプリントしないといけないのか!
この時点で今日買いにきた筈のスキャナーはどこかに飛んでしまい、完全に複合機を買う前提で話が進んでいました。

で、結局HPのPSC2355を買って家路についていました。
まぁ買っちゃったものは仕方ないよね。デジカメからのフォトプリントも試して見たけど悪くないし、今のプリンタを何とか有効に処分すれば置き場も減るから。


つくるのだ!

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仲間とプロダクツデザイン系の事務所を立ち上げている友人と久しぶりに会った。ここ数年、独立して自分の事務所を構え(若しくはフリーで)デザインワークを生業とすべく頑張っている友人が多くなってきている。会社に勤めている僕はいつも羨望と尊敬の気持ちでいっぱいになりながら話を聞いている。
フリーランスになる事への不安やどこかに属する事で得られるメリットを捨て、自分自身のスキルとノウハウで勝負している姿は美しいものだ。そう、彼も勝負にこだわっていた。山ほどいる先人やどんどん増える同業者を押しのけ突き進んでいくパワーは並大抵の物ではない、ビジネスであるそこには純粋に物をつくる能力以外に求められる物が多い。どれだけセルフプロデュースが出来るかが重要であるようだ。


彼は「営業の出来ないデザイナーは一人前では無い」と言う。クライアントのニーズを拾い、咀嚼し、プレゼンする。どんなにコンセプチュアルなデザインを起こしても、どんなにエッジの効いたデザインを考えても、それを効果的に説明できなければ無用の産物になりかねない。デザイナーはアーティストではないから。と彼も言った。そこはやはりビジネスなんだと、今更ながらに痛感する。


そんな彼から彼のビジネスツールいっさいのデザインを頼まれた。これは大役だ。
今の僕は、デザインはするけど直球ど真ん中のビジネスではほとんどやっていない。以前はそれが仕事だったけど、今の僕の仕事の中でデザインは付加的なものだ。
正直ちょっと出来るかな?と思ってしまった。でも一方でこれはとても面白そうだと感じたので有り難く受ける事にした。相手はプロだからいい加減な結末はあり得ない、デザインするフィールドも紙からwebからと幅広い。ゆっくり時間をかけて行く事にはなったので、腰を据えて取り組みたい。

久しぶりにつくる事に興奮している。
あっと気付くと、ほらもう一週間。書こうと思っていたネタも時間もどっかに行ってしまいました。ここの所、どうもどたばたが抜けないのはどうしてだろう?山あり谷ありでメリハリの聞いた種類の仕事の筈なんだけれど。今が山なのか?ずっと山なんじゃなかろうか?チョモランマなら良いけど万里の長城をずっと進むのはごめんだぞ!


今読んでいる本に著者が書いていた言葉「多忙は怠惰の隠れ蓑」。うーん、言い得て妙というか、確かにそんな時はありますね。身に覚えもあります。公私混同、日々の生活にもメリハリをつける努力は必要です。


さて、本日macromediaカンファレンスなるものに行ってきました。flash技術の事例紹介やmacromedia製品の活用を各スピーカーが会場に分かれて行っていました。幾つかを受講しましたが、もっとも面白かったのは基調講演でした。
flashプレイヤーの導入率が98%以上とかそんなデータ的な話はさておき、次世代flashの片鱗を最後に話していたあたりがビビッときました。詳細は近いうちにmacromediaのサイトでリポートが上がると思いますが、FLVの進化系、Playerのレンダリングエンジン向上など、結構「見た目」に大きな変化が出そうな予感です。
僕にとってFlashはいつも横目でちらちらと見ながら踏み込むタイミングが見つけられない世界。動・静混同の表現としては他のメディアを含めても類を見ない状況、そしてAction Scriptという大きなハードル。いつかは腰を据えて取り組んでみたいものです。
こないだDirectorでつくったVJアプリだって同等、若しくはそれ以上の物だってFlashでつくれてしまうんだろうし、ネットワークを介したインタラクションであればお手の物でしょう。何より僕のサイトも全Flashとかやってみたいぞ!


週末は地元の商店街がフェスティバルです。少しのんびり過ごそう。

終了。

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ようやく終わった。もう暫くコーディングはいいや、性に合わない気がする。
ずっとMacでコーディングしていたのでWin環境使いやすいHTMLエディタを見つけるまでに時間がかかってしまった。GoLiveとかDreamWeaverとか大規模なサイトを構築管理するとか、細かい造り込みを詰めていくとか、そういう使い方なら良いんだけど、中の下ぐらいのサイト構築にはちょっとスペックオーバーというか、逆にGUI使いづらくて手間掛かる感じでした。あくまで個人的な問題なのですが。
結局StyleNoteというフリーのエディタにぶつかり、もっぱら利用してました。動作がちょっと重い気がするけど、タグ挿入補助とか、CSSの管理が楽でした。Macのmiエディタみたいに検索置換の対象を選択範囲に限定できる機能があるともっと素敵なんだけど。

サイトを造っていて気づいた事。
これだけ日常的に触っていて(一日平均13時間位はネットに繋がったPCの前にいる。狂ってる!)、友人からも「アウトドアで遊ぶ時にもnotePCとか持ってきそうだよね、いや君は持ってきてくれ。」ぐらいな言われようなのに、テンパってくるとちょっと時間が出来ても制作しているサイト以外は見てない。いや、ブラウザーから極力離れようとしている。
何だ、別に依存してないじゃん。

久々のHTMLのコーディングに悪戦苦闘中。
自分のサイトなら自分で限度決めて諦める事も出来るが、人のサイトととなるとそういう訳にも行かない。

マウスオーバーで出てくるメニューを作るにはDHTMLとの事なので(DHTMLって久々に聞いた)フリーで提供している海外のサイトから.jsファイル落としてきて埋め込んで見るが、どうも肝心な所がうまく動かない。

そして、カタログページのテーブル組みにも一苦労。
webデザイナーって偉い!
と改めて実感中。

在りし日

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ほぼ10年ぶりに母校を訪れてみた。といっても別段用事があった訳ではなく、何となく単にピクニック気分で。
同じ都内な筈なのに端の方にあるので、電車でおっちらおっちらと行っても簡単に1時間半はかかってしまう。今思えばよく毎日一限に間に合うように通っていたものだ。

天気は上々、山の方は涼しいかな?と思って出かけたのに、初夏並みの日差しで駅から校舎までの道のりだけでもじっとりと汗ばんでしまった。この道もよく通ったものだと思いつつ。

10年の歳月はそれほどさらっとしたものでも無く、新校舎だった建物も所々塗装が剥げ、知らない建物が生えていた。どうやら来年からは大学院も出来るらしい(僕らの在学中は研究生というものしか無かった)。僕の在籍していたバンド部(いわゆる軽音)の連絡ボードにはDJが何たらとか書いてあったし、やっぱり時は流れているようだ。

唯、あの永遠とも感じられた、だらだらと続く時間の流れはやっぱり健在で、留年するぞ!なんていう教授からの警告文や山のような休講のお知らせも、ふふふ、変わっていない。


銀座のギャラリーで行われた知人の個展を見に行きました。過去何度かお誘いを頂いていたのですが、今回ようやく初めて作品を見る事ができました。ポップアート。
何だか凄く緊張しました。アーティストを目の前にしてその作品について感想を述べる、実は昔から苦手なのかも。
心で感じた事を口から言葉として発するまでのプロセスで他のどの種類の会話よりも単語選びに慎重になっている感じ。きっと感覚をストレートに伝える事が良いのだろうと思いつつ、それが出来ていないと思う。

作り手としても活動するからこそ、他の人の作品を見るとき、可能な限りそこに込められたイメージや感情、メッセージを受け取りたいと思う、でもかえって深読みや意味付けのバイアスを自分で自分にかけてしまっているのだろうなぁと感じます。
「そんな事うだうだ言ってるから駄目なんだよ、何も考えず見て感たらいいじゃん。」という知人の声が聞こえそうです。。。

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光陰矢の如し(macromediaフラッシュカンファレンス)
終了。
HTMLコーディング。。。。。

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