2005年8月アーカイブ

書の刻

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週末、知人からの依頼で急遽ある店舗のロゴ・看板・名刺・ショップカード一式のデザインをする事となった。週末は潰れてしまったが何とか対応できて良かった。

和風な店名にモダンな店舗設計という事で、ロゴ一式もそれに倣う必要があったのだが、店名自体はいわゆる毛筆系との要望であった。フォントの商法利用には細かな規定があるので、個人所有のPCに入っているフォントを利用する事は案外ハードルが高いものだ。特にロゴ周りはケアしなければならない。
昨今はフリーフォントを配布している方々もきちんと主張するし(当たり前)、それがちゃんと結果に繋がる時代(当たり前)なので、著作権を軽んじるとペンクみたいになっちゃうぞ。
さて、さっそく毛筆系のフォントを当たってみたのだが、まず僕はほとんど持っていないようで、購入する予算も無いって事で「書いてみますか」という運びになった。久々に墨とか筆とか半紙とか買いましたよ。

結果的に採用されたのが僕が書いたのじゃ無い所に何ともオチが着いていて愉快なのだけれど、時計と睨めっこしながらでも筆を持って半紙に向かった数時間は心地よいものだった。考えてみると、どうやら小学生の時以来だったみたい。ペンで文字すら書かない日常だからなぁ。

採用されなかったのにあれだけれど、書いた文字の一部がこれ。

折角だから年賀状にでも使おうと思ったら大分先でした。。。

「書」について語るに及ばないけれど、タイポや油彩には無い「真剣勝負」的な所に凄みがあるんだなぁとふと感じたのでした。書きながら頭の中で何度command(ctl)+Nした事か。

たまには

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只のバラエティ系ティッカーなんですが。



「まじで。ヒデキってもう還暦なの!?」と反応しちゃったので。
まだ10年後でした。。。
暑いあつい。

久々に朝まで耐久だった週末をうけて、日曜日は一日のんびり。一日乗車券なぞを買い、ぶらりバスの旅。同じバス会社でも営業所単位で所轄があるのね、社内の路線図もそれ単位なので、乗り継ぎとかイマイチ分かりづらいんだって事に初めて気付いた。

この日も暑かったが、かねてからのお目当ての一品があった。都立大学にある和菓子の店「ちもと」のかき氷。当ても無くバスを乗り継ぎ、盆休みで殆どの店が閉まっている桜上水の商店街を汗をかきながら散策したりしたのも、全てはこの一品の為。

日が少し陰った夕方前、ようやく心も体も頃合いとなり、店に赴く。
狭い店内で少し待って、目の前に出されたのがこちら。


母さん、凄いよ。
何かね、口の中で新雪を踏みしめた時の「くっ」って音がする。
もう何年もかき氷をわざわざ食べてこなかった自分が、実は、すべては今日この日の為だったんじゃないか?と肯定したくなるほど美味しいね。
で、やっぱり軽く眉間がきーんとするだね。

暑いうちにまた行こう。
今度はみんなと一緒に行きましょう。
お盆、夏期休暇の時期です。
毎年の事ながらちっとも関係ありません。
仕事の方は秋に向け現在7合目あたりか?そうだと良いが。

お盆と言えば、寺が危ない!そうで。
全国に7万寺あるらしいのだが、その多くが運営難に直面しているとか。
7万って、コンビニが全国に5万店ですよ、寺ってそんなにあるのか!?
運営難の理由は主に檀家離れ(言い方が合っているのか不明ですが)。
寺の主な収入源は檀家からのお布施や葬祭儀に関するもので、
檀家というシステムを維持する家が徐々に減っているとの事。

檀家ってそもそも仏教が日本に伝来した時に独自に造られたもので
他の国には無いシステムだって事を何かで聞いた。
ある意味、宗教を強制された事で宗教感が薄れたって話しも。

ともかく、「死後、墓に入る」という意識が近年薄れているのも確かで
日本でも条件付きで海や山への散骨なんてもの実施されている。
んで、檀家という縛りはともあれ、先祖代々の墓に一緒に入るって事にも
抵抗感もあるようだ。自分達だけの墓ならまだしもって所なのでしょう。
従って、長らく寺の維持費を担っていた檀家が減り、
結果、寺の維持自体を脅かしているという話しだ。

自分の事に置き換えると、あぁ、
祖父母の墓参りすらもう10年以上行ってないや。
軽んじている訳ではないけど、墓に参る事と
祖父母を敬い偲ぶ事に関連性が希薄なのかも。

死んだらどうなる?何て、一番真剣に考えたのは幼少の頃、
単純に理解出来ないものへの恐怖からだったんだろうな。
様々な宗教で様々な死後の世界が定義されていて、
様々な現世の生き方を説いている。
何を信仰しても構わないけど、どんな生き方をしても良いけど、
自分の隣に居る人を認めて、その人が認める人を受け入れられれば
みんな幸せでいられると思うのだけれど。

寺が危ない!ので、みんなで幸せになろうという話し?
纏まりませんでした。

随分と前から使用しているMacintoshにはMSの4つボタンマウスを付けている。
昔のようにコンパネやら機能拡張やらで無理矢理制御しなくて良いので、基本的な違和感は無いし、WindowsもMacintoshも併用しているのでマウス如きでとやかく言うつもりも無い。

が、ね。

やはりデザインって観点でみるとMSのインテリマウスはどうもサイバー過ぎる感があり、手帳だってボールペンや鞄だって見目麗しいものを使っていたいという欲求を満足させてはくれない。コンピュータだってスタイリッシュであってもいいじゃないか。その点ではWindows用の筐体やモニタ何かは大分こなれてきたかな?と思わせてくれるものの、マウスとなるといかんともしがたい。SONY製のマウスがぎりぎり及第点といった所か、僕としては。

さて、長らく1ボタンマウスでの操作を基本としてきたAppleがとうとう純正のマルチボタンマウスを発売しています。商品名がMightyMouseってのはご愛嬌。

サイトで紹介されている特徴としては
・クリック:滑らかな美しいボディーには、マルチボタンの機能を搭載。
・ロール:指先だけで画面全体を360度ロール
・スクイーズ:両端を押して瞬時にウィンドウへアクセス
・スクロール:片手で上下左右の画面を自在にスクロール
との事です。

見た目は原稿の白マウスの不透明にした感じ、久々に彫り込みのアップルマークを確認できます。OSXから0UnixベースのOSとなり、クリックとダブルクリックだけではOS操作もままならなくなってきたという事でしょうか?何にせよデザインツールにもデザイン性を求める事は決して間違っていないでしょう。

●Apple MightyMouse

Fireworks:2005

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夏なので花火を見に行きました。隅田川の花火大会。こんな季節に人がしこたま集まっている場所には、赴く事すら不快です。が、花火マニアの身内が朝も早くから並んで席を取ったというので、開演直前に滑り込みました。いや、浅草駅から会場まで牛歩のような人の流れだったのですが。

会場はとっくに満席で、ぎりぎりにやってきた人達は留まる事すら許されず、歩きながらの鑑賞を強制されていました。僕の座った周りは大学生とおぼしき団体が幾重にも陣取っていて、まだ花火もあがっていないのに大一気大会。一気のかけ声のバリエーション進化に思わず吹きつつ、若さへのちょっとした羨望と懐古を体感できました。
んで、花火が上がり始めてからの約2時間は、周囲の雑踏もなんのその、圧倒され、満足して家路に着く事となりました。

写真を一杯取ったのですが、Flicker!だと色々制限があるので、
スライドショーを作ってみました。





家路ったって、全然帰れないんですけれど。浅草の街は車道まで一杯の人流でした。




●Fireworks:2005:tokyo:sumida-river SlideShow

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涼を味わうとはこういう事か。
ナツナノデ、ボントテラ。
Macでも純正マルチボタンマウス

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